手書きでエントリーシートを提出させる会社は、あなたの「こんなところ」を見ている

就職活動でのエントリーシート(ES)の提出にあたり、まだまだ日本ではESを手書きで提出させる会社が多くあります。

会社独自でESのフォーマットを指定している会社もあるため、手書きでのESの提出は本当に面倒ですよね。

ITが普及しているこの時代に、なぜわざわざ手書きでESを提出させる会社があるのでしょうか?会社側の意図をまとめてみました。

1. 手書きをした文字を見て、その学生の人となりを判断しようとする

「書いた文字を見ればその人の人となりがわかる」という意見は、今もなお日本人に根強い理由のようです。

綺麗に書かれた読みやすい文字に、「この学生は人が良さそうだな」という印象を持つ人事担当者はやはり今なお多いでしょう。

2. あえて面倒な手書きでの提出をさせることで、ターゲットである学生を絞っている

手書きのESは、一般的にボールペンでの記入が基本であり修正テープでの修正はご法度です。

そのため、たった1文字間違えただけでせっかく書いたESが全て書き直し…。1枚のESを手書きするのにこんなに時間がかかるとは思わなかった、という感想を持つ就活生はけっこう多いのではないでしょうか。

業界研究や会社の職種研究、志望理由を一社一社まとめていかなければならない中で、ESを手書きすることはかなりの負担です。

しかし会社側の思惑として、あえて学生に手書きのESを課すことにより「会社の志望度をはかろう」という意図がある会社もあります。

面倒な手書きのESを提出するということは志望度がそれだけ高いのだな、という捉え方もできるということですね。

3. そもそも会社の仕事で手書きが必要なので、字がある程度綺麗ではないと困る

字が汚い、ということは今まで小中学校の先生にしか叱られてこなかったことかもしれませんが、今なお手書きで仕事をしている昔ながらの会社はたくさんあります。

ITを導入すればいいだろう、という意見は最もですが、業界によっては平気で報告書を手書きで書いている会社もままあります。

そんな会社の場合は、手書き文字が読めないような汚い字では仕事の進行そのものに差し支えが出てしまいます。

まとめ

そもそも手書きのESの提出が嫌なら選考に進まなければ良い??

手書きのESを提出させる会社の意図を3点まとめましたが、とは言いつつも「ESを一社一社、手書きで書く」ということは学生に相当な負担がかかっていることは間違いありません。

ESをインターネットを介してデータで提出させる会社や、紙媒体で提出させつつデータ入力OKだという会社も相当数あります。

選考の学生に課すその提出書類の形態は、そのままそれが会社が作成する書類の形態です。

いわば、「手書きでわざわざ書類を作るなんて非効率だ!」という考えのアナタ、そのような考え方をアナタがもっているのならば、手書きのESを提出させる会社はそもそも受けないという選択肢もあるのです。

それだけ受ける会社の選択肢が狭まることは間違いありませんが、入社する会社を妥協することは必ず一生後悔しますよ。

手書きでESを提出する会社の選考に参加する方は、ぜひ上記の点を会社研究に考慮してみてくださいね。

エントリーシート例まとめ

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