エントリーシートの重要性

エントリーシートとは一体どんなものか?私は一種のラブレターのようなものだと教えています。ラブレターは恋する人に対して書きます。

今はLINEやメールで簡単に意思表示できる時代になったため、きちんと意思表示する必要がなくなりました。しかし、会社へ就職するときだけはそうはいきません。きちんと伝わる意思表示が必要になります。

しかし、意思表示の前に最も大切なことは、「意思」そのものが有るか無いかという事です。つまり、本当に惚れているかどうかという事です。

その意思が有るか無いかでその後の志望動機を作るエネルギーが変わります。次に大事なことは、相手に伝わる文章かどうかという事です。どんなに相手に好意を抱いていても、文章自体が理解できなければ伝わりません。

つまり、「志望の意思」と「文章力」が大切であるという事です。では、志望の意思と文章力はどちらが大切でしょうか?

最終的には志望の意思が大切なのですが、とりあえず必要なのが文章力です。なぜかというと、最近の就職は「就職ナビ」といわれるWebサイトを活用したものが多くなっています。非常に便利になりました。

それまでは、新聞や業界紙、会社四季報などで会社の情報を知り、資料請求をし、電話をかけて訪問し、そこで初めて受験の機会が得られました。

まさに「」今はパソコンを使ってキーワードで条件を絞り込めば、簡単に好みの企業が調べられます。企業側も一気に多くの学生にエントリーしてもらうことが出来ます。つまり、多対多の関係になっています。

企業側も多く応募してもらえるのはうれしいのですが、かなりの人を絞り込まなくてはいけません。しかも短時間に。エントリーシートを詳細にみている時間はありません。

そこで、一定の基準を設け、合理的に選抜しています。入り口であるエントリーシートとはいえ、「意思」が薄いものは簡単に見破られます。

実はすごく入社の意思が有るのに、話をすれば分かってもらえるのに、といった話をよく聞きます。しかし、エントリーシートの段階で大量に不合格者を出さなくてはいけない現代の就職システムがある限り、最低限の文章力は必要になります。

そのためには、エントリーシートでは①空欄を絶対作らないこと、②志望動機は明確に記述すること、③締め切りギリギリではなく、早めに出すことが最低条件になります。

そのためには、事前の企業研究がとても大事になります。しっかりと志望理由を考えておきましょう。

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